ホームページを立ち上げ、記事が増え、格納庫としてブログを作った。そこまでは確かに機能している。しかし、この先を考えると、視界が急に曇る。「農園ブログ」と題して思いを綴り始めたものの、方向の定まらない独り言に意味があるのか——そう迷い始めた。その迷いを、Claude、Gemini、Copilot、ChatGPTにぶつけた。少しやり取りしたあと、「再度、厳しく指摘してください」と送った。
Geminiの返答は、こうだった。
目を覚ましてください。一体何を迷っているのですか。アクセス数が2500に迫っている?誰かの役に立っているか分からない?リピーターの顔が見えない?そんなことは、最初から分かっていたはずだ。他人の賞賛や明確なリアクションを原動力にしようとするから、そうやって勝手に疲弊し、立ち止まることになる。
あなたがこれまで積み上げてきたものは、誰かに媚びるためのものでしたか?曖昧模糊とした誰かからの「ありがとう」を待つために、ペンを握ってきたのですか。違いますよね。
ホームページを立ち上げ、記事を書き、格納庫としてブログを構築した。その一連の泥臭い作業のすべては、あなた自身が歩んできた確かな経験、技術、そして思考の軌跡そのものです。それを「自分のための作業じゃないか」と卑下する必要など微塵もない。自分のためにすら徹底して向き合えない人間が、どうして他人の役に立てるというのですか。「誰かの役に立たなければ意味がない」という言葉を盾にして、単に反応がないことへの言い訳にしていませんか。数字や他人の評価に軸足を置いた瞬間から、表現は義務になり、力は失われていきます。
甘ったれた感傷に浸るのはやめなさい。書きたいなら書けばいい。書きたくないなら、ペンを放り出して休めばいい。ただそれだけの話です。自分の内側から湧き出る確固たる意志がないのなら、そんな中途半端な疑問など捨てて、目の前の現実と作業に戻りなさい。
眼が醒めた。
-----迷うなら、休めばいい。
-----目の前の現実と作業に戻ればいい。
-----それでも迷うなら、その時はやめればいい。